走法からPOG攻略

どうも、まつもです^ ^

ダービーが終わり、いよいよ今週から新馬戦がはじまりますね!!

新馬戦の予想も楽しいですが、POGでランキングで上位を目指すと更に楽しめます。 

走法重視で指名しているので、馬を見る目の一つの指標としてみれるのも大きいです!

自分はJRA-VANPOGと競馬総合チャンネルのPOGを2018から参加しています。

まつもで登録しているので、気になった方は見て下さいね!

POGの成績

2018年

VAN-POG  参加人数80013人

トータル2193位 シェア12935位

総合チャンネルPOG 

参加人数36275人中 6215位

 

2019年

VAN-POG 参加人数88821人

トータル暫定14000位くらい シェア暫定8000位くらい

総合チャンネルPOG

参加人数34945人中 暫定4521位

 

2018は、調教動画のみでアドマイヤマーズとダノンファンタジーを指名できました。

2019JRA-VANでは、指名馬9頭勝ち上がり、総合チャンネルで指名馬全頭勝ち上がり。 

でも、G1馬を指名できなかったので微妙な結果で終わりそうです。

2019に関しては、指名数が多い馬も微妙な活躍でしたので、苦戦した方が多いのでは?って思ってます!

 

2019POGの敗因

結果として敗因は2つなのかなって思います。

一つは、JRA-VANの方で中途半端にシェアポイントを狙ったことです。

序盤でシェアポイントも良い感じの順位だったので、あえて指名数が少ない馬から選んだのが間違いでした。シェアポイントが中途半端に8000位くらいですね…

二つ目は、距離に融通が利くストライド走法よりの馬を指名してたので、それが敗因だと思ってます。 

やはりダービーやオークスを勝つ馬を狙わないと上位は厳しいはずです。 

ストライド>ピッチの馬を選ぶのはセオリーなはずですが、最近の傾向としてストライドを稼ぐ走法より、前肢の回転が速いタイプに活躍馬が多いことに気づきました。

今年は桜花賞1,2着馬デアリングタクト、レシステンシアや皐月賞1,2着馬コントレイル、サリオスと回転の速いタイプです。

ちなみに大阪杯もラッキーライラック、クロノジェネシス、ダノンキングリーと明らかなピッチ走法です。

馬場の高速化もありスピード重視の走法が対応してきているんでしょうか。

それに回転の速い走法は、馬場悪化も対応しやすいので、マイナスにならない点も良いです。

このあたりを踏まえて2020では、もう少し慎重に指名していきたいと思います!